オリジナル番組賞 ミニ番組・番組PR部門
日本映画専門チャンネル× サバイバルファミリー矢口史靖の「映画の常識、それほんと!?」
日本映画専門チャンネル(日本映画放送株式会社)
映画『サバイバルファミリー』の公開を記念した、矢口史靖監督によるオリジナル番組。「エレベーターの天井から脱出、ほんとにできる?」など、映画やドラマなどでよく観るシーン、それって本当?前半のドラマ部分を矢口監督作でお馴染み田中要次が演じ、後半の実証部分は専門家に聞いてみる。
作品紹介
映画『サバイバルファミリー』の公開を記念して、日本映画専門チャンネルと矢口史靖監督が「サバイバル」にちなんだオリジナル番組を制作。「エレベーターの天井から脱出、ほんとにできる?」「威嚇射撃での空に向かっての発砲、玉が落ちてきたら危なくない?」など、映画やドラマなどでよく観るシーン、実際にやってみたらどうなるのかを検証する、オリジナル番組( 全10 本)。ドラマ部分を田中要次が演じ、実証部分は専門家に聞いてみる。これさえ観れば、あなたがピンチに陥ったとき役に立つ!?
< 検証内容>
1.「威嚇射撃はどこへ行く!?」
2.「エレベーターの天井から脱出は可能か!?」
3.「時限爆弾のコード、どっち切る!?」
4.「応急処置についての考察」
5.「手錠外しなんて朝飯前!?」
【審査員講評】 放送作家 石井 彰
威嚇射撃のため空に向かってピストルを撃つなど、映画やテレビドラマなどでよく見かける場面を、実際にやってみたらその後どうなるのか?を検証するという企画・発想がまず秀逸でした。前半のドラマでは田中要次の迫真の演技もあいまって、観客を「知っているようでじつは知らない」世界に案内してくれる豪華な2分間でした。後半の専門家による検証も、専門家の選び方などにエンターテインメント性が感じられ、ナビ番組というより自立した番組として楽しむことができたのは、特筆に値します。どんな番組でも「真剣に遊ぶ」面白さを追求することの大切さを教えられた、素晴らしい番組でした。
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