衛星放送協会の概要
衛星放送協会の設立意図
衛星放送協会は、日本で初めてとなるCS放送事業者6社の認定に合わせ、1992年に発足したCS放送協議会を前身としています。その後、CS放送のデジタル化による放送事業者とチャンネル数の飛躍的な増加に伴い、今日の一般社団法人 衛星放送協会に発展致しました。
当協会の役割は以下のとおりです。
- 衛星放送事業の確立と普及につとめる。
- 衛星放送の番組の質の向上及び放送倫理の高揚につとめる。
- 衛星放送の番組の制作倫理の高揚につとめる。
- 衛星放送に関する技術、経営、番組などの諸問題についての調査・研究。
- 衛星放送事業に関する啓蒙、広報並びに、機関紙の発行及び資料の収集・公開。
- 衛星放送事業に関する諸問題について、関係省庁、関係団体その他との連絡折衝。
- 会員相互の連絡と共通する課題についての情報提供・研究。
- 前各項に掲げるものの他本協会の目的を達成するために必要な事業。
このような役割にもとづき、協会として衛星放送の認知拡大を図り、1億2千万人の国民の皆様に視聴いただくような環境作りをしてまいります。
組織図
2024年7月1日現在
役員
2024年6月19日現在
(敬称略)
会長 | 滝山 正夫 |
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副会長 業務執行理事 |
長谷 一郎 |
副会長 業務執行理事 |
下川 孝典 |
専務理事 業務執行理事 |
井川 泉 |
理事 | 阿部 浩二 井田 寛 音 好宏 川島 保男 小林 正太郎 笹島 一樹 砂川 浩慶 仙澤 隆 中川 夏樹 藤島 克之 堀 達也 村田 太一 横山 誠一 |
監事 | 北折 尚志 髙部 公彦 内藤 順也 |
衛星放送協会について
- 衛星放送に関するプラットフォーム
業務に係るガイドラインに基づく委員会 - 普及促進委員会
- 衛星放送のプラットフォーム
ガイドラインに関する委員会