オリジナル番組賞 中継番組部門
GAORA開局20周年記念 スーパーファイト2011
GAORA(株式会社GAORA)
GAORA開局20周年を迎え、これまで縁深く関わってきたプロレス団体やレスラー達が一堂に会して試合を行った。AKB48の3人(河西智美、石田晴香、佐藤すみれ)をゲスト解説に招き、花を添えると共に、放送席には試合毎に、選手ゲストを招き、番組は試合開始30分前から生中継をスタート。試合直前枠では、それぞれの試合のテーマや見所を紹介、試合直前の選手の表情もバックステージからレポートし、このあと始まる大会を盛り上げた。試合が始まってからも、各試合の注目するポイントやテーマを視聴者と会場のお客さんに分かりやすく伝えるために、見所紹介VTRを作成。また、プロレスの凄さや楽しさをより感じてもらえる中継となるよう、選手の表情や技の攻防を丁寧に見せるように心がけた。これまでGAORAが積み上げてきたプロレス中継のノウハウを生かし、選手や団体・大会運営・放送が一つになる大会となった。
作品紹介
開催日時 2011年1月24日(月) 場所 JCBホール。シングルマッチ、タッグマッチ、6人タッグマッチなど全6試合。主な試合[6人タッグマッチ 30分1本勝負]尾崎魔弓(OZアカデミー)、里村明衣子(仙台ガールズ)、アジャ・コング(OZアカデミー) VS ダイナマイト関西(OZアカデミー)、カルロス天野(OZアカデミー)、永島千佳世(OZアカデミー)、[6人タッグマッチ 60分1本勝負]武藤敬司(全日本プロレス)、CIMA(DRAGON GATE)、獣神サンダー・ライガー VS ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)、諏訪魔(全日本プロレス)、吉野正人(DRAGON GATE)
【講評】:小宮山 悟 審査員
栄えある第一回アワードの受賞作である、『GAORA開局20周年記念・スーパーファイト2011』について、審査委員会の中で、「20年間に渡り、中継をし続け、プロレスとの深い関わり、プロレスに対する愛情が滲み出ている。」といった意見も聞かれ、益々、プロレスファンの為に、頑張っていただきたいと思います。他作品と、甲乙付け難い接戦でした。受賞作以外の方々も、今後のご活躍を期待しております。
エントリー作品一覧
はノミネート作品です
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GAORA開局20周年記念 スーパーファイト2011 |
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