衛星放送協会は、協会会員社が提供する有料・多チャンネル放送の啓蒙、普及発展を推進する団体です。

4.CS放送とは

CS(Communication Satellites)放送
通信衛星を利用した放送で、一般的にCS放送と呼ばれています。CSは特定の受信者(主に企業や事業者。事業者の場合、一般にはケーブルテレビや集合住宅=マンション・アパートなど)の利用を想定していた。通信事業を目的とした通信衛星は1989年に放送法が改正となり、一般の家庭でも視聴することが可能となりました。通信事業者を対象としていたため、放送衛星に比べて電波の出力が小さく、BS放送より大きなアンテナを必要としていましたが、現在は小型のアンテナも開発されています。

現在CS放送サービスは、110度CSデジタル放送「スカパー」と124/128度CSデジタル放送「スカパー!プレミアムサービス」が展開されています。
110度、124度、128度は使用している通信衛星の位置を示すものになります。

●スカパー

BSデジタル放送に用いる放送衛星群と同じ110度に位置しています。このことにより、アンテナやチューナー、受信機器が、110度CSとBSで共通化されているので、アンテナ(BS/110度CSアンテナ)一つで両方を受信できる点が強みとなっています。またテレビやレコーダーなど受信機器には、BS/110度CSチューナーが内蔵されているものも増えており、この場合はBS/110度CSアンテナを設置するだけで受信できます。

●スカパープレミアムサービス

スカパープレミアムサービス用のアンテナとチューナーを使って受信します。但し3波対応アンテナ(BS・110度CS、124/128度CSの3波)もスカパーでは用意されており、それを使用するとアンテナは一つで済みます。
スカパープレミアムサービスを受信するには別途専用チューナーを購入するかレンタルする必要があります。

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